【puree notes】広陵町と靴下の歴史

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    実は、国内の靴下生産量ナンバー1を誇る奈良県。

    中でも、北西部の広陵町、大和高田市、香芝市一帯に

    その生産が集中しています。

     

     

    ▲竹取物語のモデル、讃岐神社の讃岐造がある広陵町のマンホール

     

    この辺りは大和盆地と呼ばれ

    雨が少なく常に水不足に悩まされてきました。

     

    そのため米があまり採れず、人々は家計を補うために木綿を栽培し

    機織りの工賃を稼ぎながら生計を立ててきたという歴史があります。

     

    しかし明治時代に入り、安いインド綿が大量に輸入されたことで

    綿づくりは一気に衰退。そんな中、糸屋を生業としていた

    馬見村(現在の広陵町)の吉井泰治郎が目をつけたのが

    靴下製造でした。

     

     

     

    泰治郎はアメリカ視察の際に、手回しの編み立て機を持ち帰り、

    機織りに代わる仕事として靴下製造を始めます。

     

    これがこの地域での靴下製造の始まりです。

     

    やがてこの靴下製造をが、農家の副業から兼業

    そして本業へと発展していきます。

    | puree notes | 15:48 | comments(0) | - |

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